オファー前にお読みください
VALQANの信念
VALQANは典型的な”顔採用”です。
勘違いしないでいただきたいのですが、芸能関係の業種だから、やっぱり顔重視か〜という意味ではありません。それは整った外見/作法/努力の裏にある「自分を律する力」だけは嘘をつけないと知っているからです。
想像していただきたいのですが、私たちと最初の面談をする朝、その準備を丁寧にできる時間管理、TPOを理解した服装選び、迅速で丁寧なメールや言葉遣い。これらは自制心とマナーの表れです。
つまり私たちが一緒に働きたいパートナーは「自分を大切にできる誠実さのある人」です。
偉そうに言う私はモデル経験はありますが、イケメンではありません。逆にブサメンを武器に芸能活動をしたことは一切ありませんが、唯一無二のコンセプトを掲げ、動画一本の成功の源は、こうした細部に宿ると信じているからです。
人は見かけが9割と言いますが、イケメンだからGoodという意味ではありませんよね。
イケメンとか美人とか、そういうのはどうでもいいわけで、大事なのは 「誠実さ」 です!一緒に仕事をするなら、誠実な人がいいというのは、ただ「良い人」ということではありません。時間を守り、服装や言葉遣いに心を配り、自らの役割を全うする姿勢――それが本当の誠実さです。… 全部 「自分を律する力」 の表れです。
そういう 「自分を大切にできる人」 と一緒に仕事がしたいんです。時には泥臭く挑戦し、成功を掴むために、誠実な人と共に歩むことを何よりも大切にしています。だからこそ、私たちは次の基準を掲げています。
VALQANの基準
1. 取引における基本姿勢
・決裁権限のある方とのお取引が基本
決裁権限の無い方からの依頼もお受けしますが、事前に社内で決裁を得てからお問い合わせください。「持ち帰って検討します」という言葉では、未来を創れません。
・競合プレゼンお断り
他社との比較で選ばれるようなプロダクションではありません。競合プレゼンを依頼されても絶対にしません。他と比べて選んでもらわなくて結構です。なぜなら、私たちには誰にも真似できない圧倒的なヴィジョンで、愛のあるプロモーションができる自身があるからです。
クライアントの想いを深く理解し、共に喜び、共に悩み、共に成長する。そんな「熱い」パートナーシップから生まれるものです。私たちは、ただ動画を作るだけの「職人」ではありません。クライアント様のビジネスを成功させるための右腕であり、心血を注ぐ「同志」でありたいと考えています。
だからこそ、価格や条件で選ばれるのではなく、私たちの「熱い想い」に共感し、共に「泥臭く暴れる」覚悟を持ったクライアント様とのみ、お付き合いさせていただきたいのです。
「愛のある動画」を作る。それは、単に美しい映像や感動的な音楽を組み合わせるということではありません。クライアント様のビジネスに対する熱い想いを、動画を通して視聴者に伝えること。そして、その動画を見た人が、心を揺さぶられ、行動を起こすこと。それが、私たちが目指す「愛のある動画」です。
そんな動画を作るために、私たちは、クライアント様と「一心同体」となり、全身全霊で制作に取り組みます。時には厳しい意見をぶつけ合いながら、最高の作品を創り上げていきます。もし、あなたが「価格」や「条件」ではなく、「想い」で動画制作会社を選ぶのであれば、私たちが適任です。
2. 厳しさの先にある圧倒的な結果
私たちは本気です。だからこそ、時には厳しい指示を出すこともあります。
「忙しい」「手が回らない」という理由で運用が中途半端になる場合、私たちは迷わず契約を解除します。成功は妥協の上には成り立ちません。
実行力を最大化するため、1業種1社、または1エリア1社の方針を取っています。同業でも競合しない場合のみお受けします。
協業における条件
動画制作以外のWeb制作やSNS運用なども請け負いますが、私たちは単なる制作会社ではありません。動画制作を軸にした、運営戦略を含めた総合的なサポートをするなら喜んでお手伝いします。
だからこそ、私たちには条件があります。
①素人の無意味な口出しは不要
それは成功への道を遠ざけるだけです。私たちの知見を信じて任せてください。
②専任担当者の設置
理想は経営者です。どうしても無理なら事業責任者に専任担当を置いてもらうことが前提です。
③師範と弟子の関係であること
「発注者と受託者」ではありません。右腕である私は、ただのサポート役に留まらず、あなたの内なる可能性を引き出し、ハリウッドへの切符を掴んだたった1本のPV制作経験を武器に、悩める子羊を鼓舞する存在です。共に高みを目指す関係性がないと、目的を達成できません。
動画制作に対する私たちの哲学
動画制作は、納品して終了ではありません。納品したときがスタートということです。印刷物とは根本的に違います。いくらいいものを作ったとしても分析しなければただの自己満です。会社案内代わりに作る大企業のようなCMを作るような考え方は、現在でははっきり言って、金の無駄です。
そして「動画制作」は投資だということ。一個で多くのものを売り、一人でも多くの顧客を連れてこられるものでないと、やる意味自体がないのです。
癒着お断り
中小にはよくあるのですが、例えばWeb制作で「うちの制作して貰ってるのはここの制作会社なので、こことやってください」の場合、私たちの目的と条件が整わないとはっきり断ります。
こういう場合、制作会社にとってのクライアントは発注者。それなのに部外者である私たちが厳しく要件をつけると、「なにいってんだ。こいつ」になるわけです。これは両者の目的が違うから発生してしまうのです。こういうときは、お金を支払う立場が断然有利になるのですから支払いをこちら経由にしてもらうか、もしくはこちらで使いやすい制作会社を使って良いという条件でないと受けません。
今まで何度も企業と担当者と下請けが癒着していて、社長はそれを知らないというケースもありました。こうなるともう最悪です。社長は何が目的なのか、理解してもらっていいですか?目的と透明性を最優先とします。
中小企業の皆様へ―社長が汗をかく覚悟を持っていますか?
特に中小企業では、担当者任への丸投げは成功しません。現場の努力だけでは限界があります。成功の鍵は、社長自らが汗をかき、道を切り拓く覚悟です。
その覚悟がある方には、私たちも全力で応えます。
VALQANは単なる外注先ではありません。共に汗をかき、共に成長し、共に勝つ右腕―それが私たちの信念です。
こんな内容を書いてしまって厳しいな〜と思いながら、そーだ、そのとおり!と賛同できる本気の方だけ、お問い合わせください。